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【シゴトを知ろう】ビジネスクリエイター編

  • マイナビ進学編集部
  • 2016.10.06
【シゴトを知ろう】ビジネスクリエイター編

近年、インターネットとスマートフォンの普及により、あらゆるサービスはWebサービスと無縁ではなくなりました。そうした需要に伴って、人々が望んでいる情報をより速く確実に手に入れるためのサービスを生み出す仕事も注目を集めています。

そこで今回は、「ビジネスクリエイター」としてWeb求人メディアの企画・開発・運営に携わる「株式会社インターワークス」取締役 副社長の鳴澤淳さんに、Webメディア・サービスのお仕事についてお話を伺いました。

子どものころの「自分でイマジネーションして、作り続ける」経験が、現在の仕事で役立っている

「株式会社インターワークス」取締役、副社長の鳴澤淳さん
「株式会社インターワークス」取締役、副社長の鳴澤淳さん

Q1. 普段のお仕事について教えてください。

私の会社は、Web求人メディア事業部の経営に携わっており、主に経営戦略を考え、実行したり、マネジメント(管理)を行っています。

Q2. 1日の大まかな流れを教えてください。

日によって異なりますが、大まかにはこのような流れになります。

06:30 起床
09:00 出勤(移動時間に読書)
10:00 社内外のメールの送受信
11:00 お客様打合せ・会議
12:30 昼食
13:30 新規事業会議
15:00 採用面接
17:30 新規事業会議2
19:00 会食・懇親会など
23:00 就寝

Q3. 現在のお仕事では、これまでのどのような経験が役立っているのでしょうか?

現在の仕事には、まず子どもの頃の経験が活かされていると思っています。私は子どもの頃、田舎に住んでいて、友だちも遠くに住んでいました。また、家が裕福ではなくあまりおもちゃを買ってもらうことがなかったので、毎日家にあったレゴブロックを使ってほしいおもちゃを考えて、作り、遊んでいました。“自分でイマジネーションして、作って、ちょっとおかしければ直して、納得するまで作り続ける”。そうした経験が今のビジネスの企画や組立に大変役立っていると思います。

誰かに喜ばれるサービスを作るということが一番うれしい

「新しいWebサービスは何でもやる」と話す鳴澤さん
「新しいWebサービスは何でもやる」と話す鳴澤さん

Q4. お仕事の中で、魅力ややりがいを感じるのはどんなときですか?

自分たちが作ったものを使っていただく方がいることや、お客様から『ありがとう』と言われることですね。やはり誰かに喜ばれるサービスを作るということが一番うれしいことです。

Q5. お仕事をする上で、大切にしていることや心がけている姿勢があれば教えてください。

とにかく、新しいWebサービスは、好き嫌いにかかわらず何でもやります。そういう中から、こういうサービスの見せ方があるんだとか、こういう動きがあるんだとか発見することが今の仕事のベースになっていますから、流行っているアプリは、何でもやりますし、それ以外にも流行っていることはどんどんやりますね。

Q6. お仕事の中で、一番の思い出や達成感のあったエピソードはなんですか?

お客様から、「このサービスを作ってくれてありがとう」と写真付きのお手紙をいただいたことですね。前職で、日本の商品を世界に送るというサービスを作っており、日本のコタツをカナダに送ってあげたのですが、日本人の奥様がカナダでは手に入らず、日本人だから寒い冬はコタツにあたりたいという夢を叶えることができました。送って頂いた写真はカナダの家族全員でコタツに入っている写真でした。その写真とお手紙をいただいたときは、いいサービスを作ったんだと実感が沸き、チーム全員で喜びました。

Q7. 一日のスケジュールに「採用面接」とありますが、鳴澤さんが面接して人材を採用する際には、どんなところを一番重視して見ているのでしょうか?

一番は、“一緒の夢を見て仕事をできるか?”という点ですね。新しいことをするというのは、一方で反対意見も多いものです。新しいチャレンジをし続けるためには、「自分たちがどんな世界を作っていきたいのか?」「そしてそれを使う人たちがどういう気持ちになってもらうのか?」が重要ですから、そこが一致していることは大事な要素だと思っています。

仕事のために、今のサービスに参考になる本はよく読んでいる

Q8. お休みの日はどのように過ごしていますか?

仕事が好きなので(笑)、今のサービスに参考になる本はよく読んでますね。仕事をしたくない時は掃除したり、草むしりしたり、漫画を読んだりとまったく関係ないことをして、心をリフレッシュさせます。

Q9. 高校時代に読んでいた本やテレビなどを教えてください。また、そこから得た知識や経験が今の仕事にどのような形で活かされていますか?

高校時代は、テレビはニュース以外は見ていませんでしたが、毎日ラジオを聞いて過ごしていました。ラジオも言葉を聞いて、それを頭の中でイマジネーションして映像化するということにつながっており、それは今の仕事に活きていると思っています。

Q10. ビジネスクリエイターの仕事に関心のある高校生へ向けて、一言メッセージをお願いします。

ビジネスクリエイターとは、どんな人でもなれる仕事だと思います。大事なのは自分が考えたアイデアが、みんなの役に立つか?という視点を持っているかどうかだと思います。ちょっとしたアイデアが、自分だけのためではなく、「どうすればより多くの人を幸せにできるだろうか?」と考えていくことができればその可能性はあります。たくさんアイデアを出すトレーニングをするところからスタートしてみるなど、いつでもどこでもできますしね。人の役に立つということは人間として生まれた大きな理由の一つです。その可能性を持っているんだと思って、ぜひ挑戦してほしいと思います。


流行っているアプリなど、新しいWebサービスは何でもやってみる、という言葉通り、「ポケモンGO」も配信開始後すぐに遊んでみたという鳴澤さん。仕事とプライベートの区別なく、何ごとにも興味と遊び心を持つことが、結果的に人の役に立ついいサービスのアイデアを生み出すことに結びついているのかもしれませんね。

ぜひみなさんも、日常の中で常に想像力を働かせてみてください。誰も思いつかなかったアイデアが思いつくかもしれませんよ。

【取材協力】「株式会社インターワークス」取締役 副社長 鳴澤淳さん

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