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【シゴトを知ろう】占星術師 〜番外編〜

  • マイナビ進学編集部
  • 2017.01.17
【シゴトを知ろう】占星術師 〜番外編〜

「【シゴトを知ろう】占星術師 編」では、一般社団法人 日本占術協会・常務理事の佐藤宗眩(さとう・そうげん)さんに、お仕事内容や魅力について伺いました。「占星術」を始めとした様々な占いで相談者の悩みを解決していらっしゃる佐藤さんのお話を読んで、「占いの仕事」の奥深さが分かったのではないでしょうか。

こちらの記事では、番外編として、お仕事の「あるある」や、知られざる一面についてお話を伺ってみました!

予知が的中して、驚かれたり、感謝されたりすることも

――予知・予言が的中したときのエピソードを教えてください。また、どうやって予知・予言をするのでしょうか?
 
私が「階段に気を付けてください」と伝えた人が、実際に駅の階段で転んだそうで、「なぜ、分かったんですか?」と驚いていました。占星術とは違うのですが、「人相」に出ていたんですね。人相や手相は、その人の精神状態を表しているんです。例えば、人相や手相の「足の部分」に影が出ていたり、黒ずんでいたりしたときは、「足に気を付けてね」と伝えるようにしています。


――占星術師は、「人の寿命」や「天災」の予言をしてはいけないとお聞きしました。
 
人の寿命を予言してはいけないのは、鉄則ですね。ただ、「この年代で、身体に不調をきたすおそれがあるので、注意してください」という警告をすることはあります。

天災の場合は、はっきりと「〇月〇日に地震が起きます」と明言する同業者の方もいます。それはそれで、その人の考え方なので、私としては尊重します。でも自分では、明言せず、警告程度に留めるようにしています。例えば、東日本大震災が起きた日の朝は、ブログに「今日は、遠出の予定があるなら変更してください」「じっとしているようにしてください」と書きました。その後、実際に地震が起きて、20人ほどの読者の方からお礼のメールをいただいたという経験もあります。

仕事に真剣になるほど、ストレスは抱え込みやすい

日本占術協会・常務理事の佐藤宗眩(さとう・そうげん)さん
日本占術協会・常務理事の佐藤宗眩(さとう・そうげん)さん

――人の悩み・相談事を聞くのは、疲れると思います。何かストレス解消の手段はお持ちですか?
 
そうですね。この仕事では、ストレスを抱えた相談者の話を、親身になって聞かなければいけません。だから、仕事に真剣になればなるほど、自分もストレスを抱えてしまうんです。私の場合、月2~3回、スーパー銭湯に行ってストレス解消するようにしています。他の同業者には、旅行に行ったり、風呂に塩を入れて身を清めたりし、リフレッシュをしている人もいるようです。

幸せそうな相談者の姿を見ると、喜びを感じる

――最後に、お仕事の中で一番達成感を感じたエピソードを教えてください。
 
ある夫婦が、私の元に相談に来ました。奥さんは「離婚したい」と言っていて、旦那さんは「離婚したくない」と、双方の意見が割れている状態でした。でも結局、離婚することはなく、2人の間には子どもが生まれ、その子も高校生になりました。その夫婦とは、今でも家族ぐるみのお付き合いをさせていただいているんです。「あのとき、別れちゃっていたら、こんな付き合いはできていないよね」と冗談交じりで話すこともあります。幸せそうな彼らの姿を見て、私も喜びを感じています。
 
 
占星術師の仕事は、「いかに予知・予言をするか」だけでなく、相手のことを思い、良い方向へと導くことが大切だと分かりました。占いの仕事に興味を持った人は、ぜひインターネットなどで詳しく調べてみるようにしてくださいね。
 
 
【profile】一般社団法人 日本占術協会・常務理事 佐藤宗眩
http://www.uranaishi.com/sougen/index.html
【取材協力】一般社団法人 日本占術協会
http://www.uranai-japan.com/

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