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高校生の気になる疑問と回答集

親は国公立大学以外は行かせないと言っています。国公立大学に受かるか不安です。

2016.08.23

大学に落ちるのではないかと不安です。親は国公立大学以外は行かせないと言っています。国公立大学に受かるか不安です。

回答数 全1件

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マイナビ編集部
マイナビ進学編集部 2016.08.23

受験生の誰もが持つ「落ちるのではないか」という不安。ただでさえ大きい不安の上に、ご両親からは「国公立大学以外は行かせない」と言われているというのは、受験へのプレッシャーがより一層大きく膨らんでしまいますね。

神社などで合格祈願をしても、勉強を徹底的にやり込んだとしても、不安はなかなか消し去ることができません。消せないのであれば、上手く付き合っていく方法を見つけるということが大切だと思います。

ご両親が「国公立大学に」とおっしゃっているのは、「あくまでも高い目標をもって受験勉強を頑張りなさい」という意味なのかもしれませんし、「経済的負担を考えると私大には行かせられない」という本音ということもあるでしょう。
あなたが考えるべきは、国公立大学へ目標を定めて勉強をするという一点ではあると思いますが、自分自身にかかるプレッシャーを上手に緩和する道も見つけておくことも大切ではないでしょうか。

勉強方法や、学費を抑えながら私立大学へ進学する方法などについてご紹介します。


【まず、自信をもって受験に臨めるように準備をしよう】

いまのあなたは「国公立大学に絶対に合格しなくてはならない」と、高いプレッシャーがかかっている状態かと思います。
受験を控えるとナーバスになってしまい「合格できるのだろうか」「試験でミスをして落ちるのではないか」といった不安に襲われる瞬間は何度も訪れます。そんな時に勇気を与え、不安を拭う(ぬぐう)助けになるのは結局「自分がどれだけ勉強してきたか」ということです。

なるべく早い段階から受験対策を始め、着実に学力を積み上げていきましょう。センター試験対策だけではなく、2次試験対策も過去問題を繰り返し解いていくことによってあなた自身の実力はさらに伸びていくことになるはずです。
「やり残していることがある」「苦手な教科や苦手に感じている分野がある」と自分自身が感じることも不安を生む大きな原因の一つになります。「受験勉強はやりきったから、これだけやってダメなら仕方ない」と思えるだけ勉強を重ねておけば、不安の要因となるものを少しは消すことができるのではないでしょうか。

国公立模試を何度も受けることで学力をさらに磨いていくのもいいでしょう。ただし模試の結果に一喜一憂するのではなく、常に冷静な目線で自分の実力を分析することが大切です。


【私立大学には、学費を抑えられる学校も】

経済的負担が大きいために、「国公立大学にしか行かせない」とご両親がおっしゃっている場合もあると思います。

「私立大学=学費が高い」というイメージはどうしても強いもの。
確かに多くの私立大学の場合、国公立大学よりはどうしても学費は高くつくことがありますが、中には学校独自の減免制度を設けることで国公立大学の水準に近い学費で学ぶことができる私立大学もあります。

文部科学省が実施した「私立大学等の平成26年度入学者に係る学生納付金等調査」の結果を見ると、初年度にかかる費用(入学金・授業料・施設整備費)の平均は130万円ほど。国公立大学の初年度納付金がおよそ80万円であることを考えると、国公立と私立では約50万円の開きがあります。

大学の中には、この平均額から10万円ほど低い学校や、初年度の納付金が90万円台と、国公立大学の学費との開きが少ない学校もあります。なるべく経済的負担をかけないかたちで学ぶのであれば、こういった大学を探すこともいいでしょう。

学校独自の奨学金制度が充実している私立大学を目指すという選択もあります。奨学生や特待生、給費生などさまざまな名称で一般入試とは別の枠で入試を実施している大学があり、合格すれば授業料の一部が給付されます。
一般入試と比べると募集人数は少ないため、かなり狭き門にはなると思いますが、私大進学における経済負担を大幅に軽減することができます。


【本番で本当の実力を出せる状態を】

「本番で自分の実力を出し切れなかった」という思いを抱く受験生は毎年のようにいます。どれだけ勉強を重ねても、受験当日にその実力を最大限に発揮できなければ後悔は残るでしょう。

センター試験の過去問題集や、志望校の過去の受験問題に取り組む場合には、時間制限をきちんと設けておこないましょう。問題を解くペースなど時間感覚についても体に染み込ませておくことが重要なポイントになります。

また、自宅や近所の図書館などの通いなれた学習場所ではなく、初めて行く学習スペースで試験問題に取り組むなど、なるべく本番と似た状況に自分自身を置くという方法もおすすめです。
現役生にとっては経験の無い一発勝負に挑むことになりますので、出来る限り試験を意識した過去問に対する取り組みをしておきましょう。

「勉強、試験対策に全力を注いで国公立を目指す」という姿勢は堅持しながら、学費を抑えることができる私立大学も受験しておくなど、ご自身にかかるプレッシャーを少しでも緩和しておくことは、志望校合格を目指す上でも重要なことだと思えます。ご両親とよく話をして、必要以上のストレスやプレッシャーを感じずに本命大学の受験当日を迎えることができるようにしましょう。

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親は国公立大学以外は行かせないと言っています。国公立大学に受かるか不安です。

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